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2周年記念に寄せて

 桜前線が北上する中、ラヴィータウーノにもお蔭様で2回目の春がやって来ました。思えばアッと云う間の二年間、足跡と云う足跡が残せたか?と云えば、かなり疑問が残ります。ただ創設当初抱いた思いは、ますます深みを増し、夢は大きくとどまることなく広がっていっています。そして何よりも嬉しいことは、共にその夢を共有し、確かな未来を切り開く為に共に頑張る仲間が増えていっていると云うことです。

 『思いを形にする』、『既成概念を打ち破り、まったく新しいものを創り上げる』、
それらは確かに難しいことかもしれませんが、この混沌とした福祉の世界にこそ、
そしてこの世界からこそ、そのことによって『ほんまもんの人となりの生活』を
取り戻すことが出来るのではないでしょうか。

 我が郷土:大阪は、生活保護率:全国トップ、市政も難題を抱え、そんなところで福祉事業をするのも大変ですね!と他県の方々から言われたことがありますが、オッとどっこい大阪には他県にはなかなか無い民生委員の方々を始めとした素晴らしい[人となりの生活]支援の為の地域ネットワークが滔々と生きづいています。
 例えにだすと怒られるかもしてませんが、父がビルマ:インパール作戦に参戦していたこともあり、総務省のボランティア預金の浄財の支援を受け十年近く医療ボランティアを行っていたことがありますが、ビルマは国連お墨付きの最貧国。しかし予想に反して人々は豊かな微笑を持って受け入れてくれ、田舎に入れば入るほど、土着の地域ネットワークが生きづき、相互扶助が充実しています。
グローバル基準に惑わせられない大阪にしか出来ない、
大阪だから出来る福祉の有り様が、可能性がきっとあるはずです。

 そんな中、私たちの役割として、生活の中の介護の専門性にこだわり、
どの世界に出しても恥ずかしくない『未来を自分の力で切り開ける若者』を
一人でも多く輩出出来ればと考えています。

社会福祉法人ラヴィータ 理事長 M田 三作男



NPO法人ラヴィータ研究所開設のご挨拶
 社会福祉法人ラヴィータ及び特別養護老人ホーム・ラヴィータウーノは、平成16年4月の開設から2周年を迎えられました。これ一重に理事長M田三作男氏はじめ関係各位の並々ならぬ御尽瘁の賜物であり、衷心よりお慶び申し上げます。これからの益々の御発展を祈念いたしております。
 数年前たまたま不思議な御縁でM田三作男氏と知己を得、M田氏の高潔なお人柄と介護・地域福祉に対する熱い思いに共感し、ラヴィータ研究所の設立へと話が発展し、今日を迎えました。

 設立の経緯からすれば、ラヴィータ研究所は、M田氏の介護・地域福祉に対する格別の思いとご融資により発足し、名称にラヴィータを冠しています。しかしラヴィータ研究所は、様々な方面からの御協力ならびにその成果の社会的活用を求め、NPO法人として申請し、昨年暮れ平成17年12月16日に認可されました。

 ところで、ラヴィータウーノの明るい雰囲気を一見すれば、直ちにそこで展開しておられる介護がいかに優れているかが伺えます。ラヴィータ研究所は、まずはラヴィータウーノを直接の教材として、その優れた介護方式などの分析究明から出発し、可能な限り他の事業体などの御協力をも求め、介護方式に1つの規範を確立できればと念願しています。また、高齢者人口の増大する中、介護施設は本来的介護機能だけでなく、地域社会においてその能力を基礎としたより幅広い機能が求められているはずです。地域社会におけるこれからの介護施設のあり方についても、考えていきたいと思っています。

 ラヴィータ研究所は、このような思いを定款に定め、「この法人は、介護事業者・専門職員、研究者、地域住民と協働し、現代社会の望まれる介護事業体のあり方等の調査・研究を通して、高齢者が安心しかつまた生き生きと暮らせる社会の実現に寄与する事を目的とする。」とうたってます。少しでも社会に有用な成果を挙げられるよう、微力を尽くす所存でございます。社会福祉法人ラヴィータおよび特別養護老人ホーム・ラヴィータウーノ開設2周年の祝典の機会をお借りし、皆様方の絶大な御協力と御支援を受け賜りますようお願い申し上げまして、ラヴィータ研究所の御挨拶とさせて頂きます。

                                     研究所理事長・所長
                                      和歌山大学名誉教授 渡辺 朗

ご家族の皆様、地域の皆様、講演会にお集まりの皆様、ラヴィータに関心を持っていただいている皆様、
おかげさまでラヴィータ開設2周年を迎えることが出来ました。ご支援ありがとうございます。
看板を書いていただいた「藤井三郎様」いつも本当にありがとうございます。
ラヴィータスタッフの声をご紹介します
 平成16年4月の開設より無事丸2年を迎える事が出来ました。 オープン当初、特養での介護経験者は少なく、介護の質を上げる事より事故の無い様にと願っていました。

 あっという間に1年が過ぎ、2年目に入り、途中入職者の研修の必要性を考えている時、若いスタッフが「青山氏の研修」に参加、「私達が必要としている技術、考えを持った方」と数回研修に通い青山氏に直接交渉、無理を御願いし、ラヴィータでの研修を決定しました。そして青山氏の話を我々だけで聴くのではなく、介護サービス事業者、地域住人、介護に思いを持っている方々にも聴いて頂こうという事になり、今回の企画となりました。

 現在の厳しい介護現場において生き残る為には、介護技術のレベルを上げ、「ほんまもんの介護」をし、利用者に選ばれるしかありません。この2周年記念講演会を機会に、お互いの介護技術や考え方について話し合いお互い研鑽に努めましょう。  

施設長   堀田克二
 この文章が皆さんの目に留まる頃、私はしっかりと仕事を終えているのでしょうか?
 皆さんにお配りする「プロフィラーレ第2弾」を完成させ、発表の原稿を仕上げ、会場を人で埋め尽くし、来てくださった皆様に「今日は来てよかった」とつぶやいて頂く。

 講演会間近の今現在、きちんと終えている仕事は何一つありません。デカイ行事をやるってのは大変なことだったんだなぁと今さらながら感じていますが、ある程度自分を追い込んでいかないと成長ってないもんだと思っておりますので、もういいんです。やるしかないんです。 

 そういえば私が発表している時には、すでに青山さんがラヴィータで1日目の実技講習を終えているんですねぇ。それは楽しみやなぁ。青山さんは「ほんまもん」ですから。

 青山さんの100分の1でも
       皆さんの心に感動を残せますように。

2周年行事実行委員会委員長 中川春彦
 なぜ、2周年記念をしようと思ったか? 私は、高校時代の無茶な筋トレから腰を痛めていました。ラヴィータで働きはじめ、変な体勢での入浴介助を積み重ねた結果、ある日緊急で病院に連れて行ってもらう程、腰を痛めてしまいました。レントゲンでは異常はありませんでしたが、腰の痛みには悩まされる毎日でした。

 そんな時、青山さんの事を知り、実技講習会に参加する事になりました。11月の広島での講習会2日間は、寝返りや起き上がり、入浴介助の実技でした。当然、腰も痛くなってクタクタの状態で帰るだろうと予想していましたが、腰に負担はなく、今までにない充実感がありました。この介助方法をマスターすればあの痛みに襲われなくなる!と思ったと同時に、他のスタッフにも良いのではないかと思いました。1月の京都での講習会にも参加しました。やはりハードな実技にも関わらず腰に負担はありませんでした。

 今回の研修では、少しでも負担の少ない介助方法が身に付くようにしたいと思っています。     

1F介護スタッフ   西村 卓
 なんとか2周年ラヴィータ ウーノもこの4月で2周年を無事迎える事ができました。ラヴィータの開設準備から数えると4年近くがたちました。人生の長さからいえば、4年など、とるに足りないものでしょうが、自身の経験から言えば激動の時間でした。

 理事長を始め数人で理想的な施設をめざし、検討を重ね開設まで漕ぎつけましたが、実際の運営となると問題は山積し順風満帆と決してよべるものではなかったのが現状です。

 介護保険の改正も我々の施設の運営には向かい風となる厳しい内容となっており、益々施設運営の舵取りが難しくなってきました。

しかし、やはり初心どおり、ラヴィータをあくまでも理想に近い特養にする為、皆が迷う事なく研鑽していけるような職場環境を作って行くことが今までもこれからも自分に課された職務と考えております。


事務長   山本英雄
 ラヴィータで働いてきて、私の頭から「関わり」という言葉が離れる日はありませんでした。「関わり=想い」 関わるから、その人に対しての想いが生まれ、その想いが強くなる。想いがあるからたくさん関わりたくなる。この繰り返しで1対1の関係性が生まれてくると思う。このことが大切だと教えてくれたのは私が出会い、関わらせてもらった入居者の方々です。

 私が考える「ほんまもんの介護」とは、入居者一人ひとりが決めることだと思います。ここでの生活が、楽しみや喜び、時には悲しみも素直に表現でき自分らしい時間を過ごせたと感じてもらえることであると思います。

 その人の表情や行動に心から寄り添い、常に今という時間を大切に、希望や望みを一つひとつ具体的な形にして行けるよう関わりを続けていければと思っています。  


1F介護スタッフ   森脇真由美
 今回、2周年記念行事の実行委員に参加して、強く感じたことがあります。それは、一つのことを成し遂げる難しさということです。

 実行に至るまでの計画と準備を担当しましたが、どうすればスムーズに行えるのかがイメージ出来なくて、他の実行委員の方に協力してもらいました。

 いろんな場面を想定して準備すること、役割分担、特に実行委員以外の方の仕事の割り振りには時間がかかりました。そうして、みんなの協力があって計画が立てられました。

 感謝するとともに、次こそは今回の経験を生かし、自分の力でやりたいなと思います。仕事の面でも同様に地道に取り組んでいきたいなと思っています。       


4F介護スタッフ   安部 慎吾
 昨年の11月20日、広島での青山さんの研修会に参加していた中川君から「青山さんの介護技術は本物です」というメールが入りました。それ以来「若者をこんなに介護にのめりこませる青山さんとは、どんな方なのだろう、私も会って、話をきいてみたい」と思うようになり、今回それが講演会という形で実現することになりました。

 現在ラヴィータでは「スタッフ全員がその人に合った移乗・入浴介助ができる」ということを今年度の目標に掲げ、先の研修会に参加してきたスタッフ中心に実践に取り組んでいます。今回の講演会で、実際にやってみて出来ないところ・わからないことを改めて学び、1年後には学んだ成果を報告したいと考えています。若いスタッフ達が自ら考えて計画・実行し、勤務時間外だろうと夜中だろうと全力で準備に頑張っている姿を見ると、「絶対に成功させたい!」と願わずにはいられません。

参加していただいた人々にも、今回の講演会を通じてラヴィータのことをより深く知っていただき、一緒にこれからの介護について考えていただけたら嬉しいです。          

副施設長   野口香代
 ラヴィータに就職し二周年を迎えますが、今まで何を頑張ってきたのか、少し見失いつつあった。初めのあの気持ちは何処へいったのだろうか。振り返るといつの間にか今の「ただの職員」でした。

 そんな時に今回の講演会の話が出て、初めは正直乗り気ではありませんでしたが、今の自分自身から抜け出すには、やはり自分で切り開かなければいけないのかなと思い実行委員になりました。

 準備を進めていく中で、少し昔の希望にあふれていた自分を思い出しました。それは、他の施設へ講演会のお誘いに行った時でした。皆、それぞれに悩みを抱え、その悩みを解決していこうとされている姿を見て、自分は何をぼんやりしていたのか正直あせりを感じました。

 この講演会を期に、今まで自分が経験し、積み上げてきた事は誇りに思い、自分のもやもやした気持ちをリセットし、がんばりたいと思います。 


2F介護スタッフ   田中由里子
 特養で働き始めた頃は、ただ早く仕事を覚えようと必死でした。やがて経験を積んでいくうちに、今の特養で人生の最後を終えるのはあまりにも辛く、もっと良い生活を送れるように私たちはどう介護すれば良いか試行錯誤を繰り返してきました。しかし日々の業務に追われ、やがて職員が体も気持ちも疲れ果て気力も無くなっていくという現実でした。

 そんな時にラヴィータの取り組みを知り、光が見えた気がしました。現在ここで働くことになりわかったことは、今まではしてあげるばっかりの介護をしてきたから職員は疲れ、入居者は何もできない状態にされてきたということです。特養という集団生活の中であっても、その人個人の生活というものをきちんと考えてこなかったと思います。ラヴィータではその人の生活を感じることができます。

 でもまだまだ出来ていないこと、やりたいことが一杯あります。まずは入居者と一緒に過ごす時間をもっと増やしていこうと思います。

介護主任   渋谷美幸
 僕にとって2年間は、あっと言う間でした。準備室からのスタートで、全てが新しい事で、必死にやるのみでした。最初、2年経ってどんな施設になるだろうという事は、正直想像もつきませんでした。ただ、最初の形の無い所から、皆の思いやこだわり、そこに集う入居者、御家族との関わりの中で、出来上がっていくものなのかと自分なりに感じる事が出来、すごいドラマを観ている様でした。

 そして現在僕は、特養入居者及び御家族、地域のケアマネ、ショート利用者、御家族等と関わる中で、ラヴィータを必要として下さる方々や様々な問題を抱えながら生活をされている方がいる事を知りました。この中で僕の一番の関心事は、地域性、地域の様々なニーズを知る事です。

 そしてそのことを自分のやりがいと活力にし、ラヴィータが求められている役割を担い、地域の介護情報発信源となれるよう頑張ります。 


生活相談員   竹内 洋蔵


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