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2周年記念職員研修&講演会とその後

 今年4月29日(土)、30(日)の2日間、
介護アドバイザーの青山幸弘さんの講演会と職員実技研修会を実施し、
早くも4ヶ月が過ぎてしまいました。

 遅ればせながらその報告とその後の取り組みについて
報告させていただきます。
↓事前配布したチラシはコチラ↓
  「ほんまもんの介護」
 〜受けて気持ちのいい介護、
   やって気持ちのいい介護〜

1日目午前
『寝たきりにしない、させない』という介助方法です。
「左麻痺の人にはどちら側から介助すればよいですか?」
の質問に、オープンして2年のラヴィータスタッフの答えは、
なんと半々でした。

正解はもちろん健側ですよね。
寝返り・起き上がり介助の基本を教えていただいて、実際に介助する側、される側を交代で練習しました。
立ち上がりの介助法
足を引いて、しっかり前屈みになって・・・
これが青山さんのスーパートランス
足に力が入らない人でも、楽々移乗ができます。
介助者も腰を痛めません。

1日目午後
2階のヒノキの丸風呂のある浴室へ、
さらに一人浴槽を2つ入れて入浴介助の実技研修です。
安心・安全な浴槽への入り方の介助法
しっかり膝をブロックして、少しずつお尻をずらしていきます。
青山さんの“技”は本当に見事でした。



フロアー毎にわかれて、さあ、練習開始です。
「う〜ん、なかなか上手くいかないなぁ〜!」
見るのとやるのでは大違い!


1日目夜
ラヴィータ実践報告
『それでいいのか?介護職の業務!』



緊張しながらの発表でした。スライドショーに感動!


                  




400人もの参加者で大盛況の講演会『ほんまもんの介護』

参加者をモデルにスーパートランスの実演には、会場から歓声があがるほど。津軽弁での講演は絶好調。笑いあり、涙ありの『ほんまもん』が感じられたあっという間の1時間半でした。




            

2日目午前
介護の基本的な考え方の講義『介護の3原則』の話
皆、メモを取りながら真剣に聴いていました。
床を傷めない車椅子のたたみ方・広げ方
道具の扱い方への細かい配慮、こだわりも教えていただきました。

2日目午後
実際に、入居者の方の入浴介助・移乗介助もご指導していただきました。
リクライニング車椅子でもスーパートランスで楽々移乗


2日間の研修が終わって懇親会


〜青山さんがラヴィータに残してくれた言葉から〜

  「うそをつかず、ごまかさず、本気で関わること」

  「日課(当たり前のサービス)で済まないサービスで、じいちゃん、ばあちゃんを幸せにすること」

  「如何に介助するのか、介助する側の姿勢が大切」

  「起こしにきた」のではなく「介助させてください」

  「どんなふうに起こしてもらいたいか?ため息をつきながら?・・・いやだね」

  「きちんとその人の力を使ってもらう、上手く使いながら介助する」

  「ラヴィータは、そこそこにやっている。
     でも、実は基本的なことが解っていないでやっているかなと感じた。」

  「思いだけではなく技も覚えてください。
      やりたくないと思っている人は絶対覚えない。上手い子は自分で考える」

  「今の介護で満足したら前に進まない。一人ひとりに足りないものがいっぱいあるような気がした。
                  一人の介護人としての技術レベル・介護魂の違いを気づいて欲しいです。」

                               

以上、今回の研修で学んだことを忘れず、
今年度の目標「その人にあった移乗・入浴の介助ができる」を達成できるよう、
そして入居者、ご家族をはじめ、多くのラヴィータ応援団のご期待に応えられるよう
スタッフ一同努力してまいります。(野口)

その後
「移乗介助勉強会」
青山さんのスタッフ研修を受けて、今年度のラヴィータ全体の目標が
「安全・安心な移乗介助をマスターする」に決まりました。
まずは入浴委員が中心になり、移乗介助勉強会を開催することに。
5月、6月、7月と月2回のペースで行ってきましたが、その様子を少し紹介します。

スタッフ同士の“スーパートランス”の練習風景
  ●相手の肩を自分の肩でブロック
  ●座面をこするようにして水平に相手のお尻に手をあてがい、
    立ち上がりを介助しながらお尻が浮いたところで手を返し一気に前へ
  ●太ももの上に相手のお尻を乗せ、体を反転させながら、自分が座っていたところに相手を移乗する。

単純な動作ながら、相手が恐さを感じず安心して身を任せられる介助法の習得は、なかなかに難しく、
けれど楽しく、この介助法の練習だけでも、2時間ぐらいが本当にあっという間に過ぎてしまうのでした。
青山さんから教えていただいた移乗介助法は、まだまだたくさんあるのですが、
きちんと習得できているスタッフがいないため,
勉強会を発展させていくのには悪戦苦闘しているところです。
うろ覚えの技を、もう一度確認するために青山さんのセミナーに参加するスタッフも出てきました。

安心・安全な移乗介助の定着にはまだまだですが
「青山さんのトランスをするようになってから、腰が楽になった」というスタッフは多く、
効果は少しずつですが出てきています。
一人ひとりの入居者(の麻痺や拘縮、伸展)に合わせた介助法を、
これからも追及していきたいと思います。(中川)
                                              


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